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賭博黙示録カイジ~鉄骨渡り~ ../ ソフトウェア名 賭博黙示録カイジ~鉄骨渡り~ 現Version 1.20 作者(敬称略) Kuroo Hazama 配布元 緑柱石同サイト内 ソフトウェア形態 ? ソース 非公開 紹介 あの鉄骨渡りをRuputerで体験しようというゲーム。ざわ・・・ざわ・・・ スティックのみの簡単操作で鉄骨をフラフラ渡っていく。 難易度は簡単~難しい。難度が上がるほどフラつき易く、かつ風が強くなる。 「簡単」ならば特に心配ないが、 「難しい」をクリアする場合、フラついたら立ち止まり逐一バランスを取り直すことが大切だろう。 なお、無理ゲーではない。最高難度でも実際に生還できることを確かめたぞ。 (スクリーンショット情報) 全:Aurex2 RC4 + WinShot ver1.53a
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賭博黙示録カイジ 【とばくもくしろくかいじ】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 プレイステーション 発売元 講談社 開発元 ウィル 発売日 2000年5月25日 定価 6,090円 プレイ人数 1人 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 徹底した原作再現(が仇に)意外に練られたストーリー全てはプレイヤー次第 少年マガジンシリーズリンク(*1) 概要 特徴 問題点 バランスの悪さ キャラゲーとしての問題 その他の問題点 評価点 総評 余談 概要 現在ではいわゆる「ギャンブル漫画」の代表作としても知られる、人気漫画『賭博黙示録カイジ』のゲーム化作品。 2007年に『逆境無頼カイジ Ultimate Survivor』のタイトルでアニメ化される以前の作品であるため、映像化に際してそちらの要素は入っておらず、タイトルなども原作準拠となっている。 原作の第1部「希望の船」で行われた作中オリジナルのギャンブルゲーム「限定ジャンケン」を再現している。 内容的には第1部終了後のスピンオフ的なもので、「カイジ達が再びエスポワールに乗船する」というifストーリーとなっており、原作第2部以降のストーリーには分岐していない世界観であることがわかる。 プレイヤーは原作の主人公であるカイジではなく、オリジナルのキャラとして参加する。 名前はゲーム開始時に設定が可能で、登場人物からは設定された名前で呼ばれることになる。 性格はカイジと比べると基本は悪人寄りな人物。ゲームが進むにつれて非情で打算的になっていくのが前提でストーリーが作られている感じがある。 ゲームの進め方によっては性格に多少の変化はあり、相手を罠に嵌めたり、徹底的に金を絞りとって「ここは戦場、騙されるほうが悪いんだ」と言い出したり、「ククク………」と笑いだしたりすることもあれば、「こいつを騙すのは気が引けるな…」と躊躇したりすることもある。 カイジは船の対戦者のひとりとして登場し、リピーター(過去に限定ジャンケンに参加した人物)としていろいろなアドバイスをしてくれる。 常に覚醒している状態であり、原作のようなコミカルな描写は皆無。敵に回すと苦戦は免れない。 特徴 ゲームを始めると『ドラクエIII』のような性格診断が始まる。 選択肢を選んでいくだけなのだが、異様にホラーめいた演出になっており、本当に『カイジ』のゲーム? と思ってしまう。 これによって決まる主人公の性格もゲーム内でのイベントに影響するため、イベントを回収するためには周回プレイではなく新規にプレイし直す必要もある。 基本ルールは以下の通り。細かい変更点はあれど、原作から大幅に変更された部分は無い。 参加者それぞれに「星」3つと、グー、チョキ、パーの3種4枚ずつ、計12枚のカードが配られる。 カードを1回につき1枚使用して、他の参加者とジャンケン勝負をする。勝つと相手の星を1つ奪える(あいこは星の移動は無し)。 まず対戦相手を探し、承諾を得た上で船内にあるボックスを挟んで向かい合う。断られることもあり、その場合は勝負できない。 次に「チェック」で自分が出すカードを確かめ、「セット」で伏せて提出し、「オープン」で同時にカードを公開。 使ったカードは結果に関係なくボックスに開いている穴に投入、即座に回収・集計される。船内の電光掲示板には「残り時間」と、「それぞれのカードが会場全体であと何枚ずつ残っているか」がリアルタイムで表示される。 開始前に主催者は軍資金を貸してくれる(利息あり)。この金の使い道は自由であり、他の参加者から双方合意の上で星やカードを買ったりもできる。後に判明することだが、制限時間終了後に参加者同士で星を売買するための時間が設けられており、ここでの購入資金にもなる。 全てのカードを使い切った時点で、初参加者は星を3つ、リピーターは4つ維持できれば勝ちとなる。ただし本作内では、どちらであろうと全員3つであがれる(*2)。 星がなくなる、制限時間終了時にカードを使い切れていない、星の売買タイムが終わっても星が規定に満たない、その他禁止行為(カードを燃やすなどして廃棄するなど)を行う、などで負けとなり、別室送り(本作ではバッドエンド)にされる。 原作では別室送りになっても売買タイムで他者が星3つを提供してくれれば解放されたが、本作主人公には助けてくれそうな相手がいないからか即ゲームオーバーとなる。 ミニゲーム(強制労働)窓拭きについて セーブルームでセーブした後に(勝負の結果にかかわらず)「途中データを保存して終了」をせずに、リセットや電源ボタンを押して終了すると、高層ビルの窓拭きをするミニゲームイベントが必ず発生する。(*3) 強制労働をこなす事でセーブルームで行ったセーブまで戻る事が出来る。強制労働を拒否した場合、セーブルームで行ったセーブが消え、最後に行ったセーブ(各章の前に行ったセーブ)まで戻される。 各章はわりとこまめに区切られているので、セーブルームで行ったセーブを消されても被害はほとんど無い。また、このイベントはシナリオの事前に行うセーブにおいては起きないので遭遇する事は少ない。原作には「人生にやり直しなどない」「勝負に後戻りはない」という言葉があるが、ゲーム内ではリセット&ロードで章ごとにやり直す事が出来るので、この言葉は再現されていない。 原作ではカイジを含め103名の参加者が乗船していたのだが、このゲームでの参加者の合計は81名と原作に比べるとやや少なめ。 しかも実際にゲーム中で会うことができる参加者は主人公を含めるとたったの58人だけであり、内一人はゲーム開始早々に別室送りとなってしまって話しかけることもできない(*4)。 さらに参加者の中に一人だけ、主人公らのような負債者ではない主催者側が差し向けた者がいるので実質的な参加者は80名となる。 対戦キャラクターたちは、船井・カイジなど一部を除いて本作オリジナル。しかし、明らかに他の福本漫画から顔のデザインを流用している者が多い(特に『銀と金』キャラの登場頻度が高い。他に『天』や『アカギ』のキャラも)。ある意味、出版社の枠を超えた福本作品オールスターゲームといえるかも? 傾向として、原作で強いキャラは本ゲーム内でも強めになっている。 安藤や古畑といった印象的だった人物はリピーターとして乗船できなかったのか登場しないが、明らかに彼らをモチーフにしたような性格の人物が多数登場する(*5)。 また、実際に原作の限定ジャンケンで登場していた名もなきモブキャラも、名前を与えられて何人か登場している。そのためかリピーターになっている場合が多い。中には絶望の城編以降に登場したモブキャラさえもいる。 原作では若者がメインのクルーズという設定だが、このエスポワールの平均年齢はかなり高い。40~50代の人間が多く、中には70を越えている高齢者も存在する。上記の通り福本作品からキャラを流用していることも遠因だが、原作とは少し違った雰囲気となっている。ちなみに主人公は年上と思われる人物には敬語で話しかけるため、20~30代の若者であることが読み取れる(*6)。 主人公には運、勘、精神状態のステータスがある。 運は運否天賦の勝負に作用し、勘は高い状態だと相手の策に対して「待てよ…」等のヒントがでて看破しやすくなる。精神状態は負けがこむと焦った状態になり、時間が早く進むようになる。これらのステータスはガムやタバコといったアイテムを使うことで変動が可能。 基本的な進め方は他の参加者に話し掛けて情報を集め、それを手掛かりとした上で勝負を挑むという流れ。話しかけただけで雑談として情報をくれる人物もいれば、金と引き換えに情報を売る情報屋も存在する。 情報をどう扱うかは勿論、そもそも情報は正しいのかどうかも考えなければならない。ちなみに主人公のカード情報も流されているらしく、明らかにこちらのカードのバランスを読んでくる参加者もいる。 主人公は他キャラとの対戦を通じて、さまざまな「理論」を習得していく。これを用いて対戦を優位に進めることができる。 相手の手持ちカードの偏りから次に出す手を予測する「バランス理論」、アイコ引き分けでのカード消費を提案する「引き分け戦術」やゲーム全体のカード残数の比率から有利なカードを推測する「確率論」など原作にあった理論の他、覗き見している相手の裏をかく「カード二枚重ね」などオリジナルの理論(*7)もある。 「引き分け戦術」を提案しておきながら裏切ってそれに勝ってしまう外道プレイももちろん可能。 他にも「集団に参加しないかと勧誘される」「異様な勝ちを重ねる参加者が現れ注目を浴びる」など、原作にないイベントが次々と発生。従うか、拒否するか、あるいは従うふりをして裏切るか、すべてプレイヤーの自由である(裏切っても特にペナルティはなく、普通にゲームを続行できる(*8))。 クリア、もしくはゲームオーバーになると最終評価が下される。項目は不運度、ギャンブル度、不真面目度、破滅度と総合評価の五つ。大抵は低か高だがプレイによっては無、悪、極といった評価になる。 敗北条件を満たしてゲームオーバーになると別室送りになるのだが、別室の内容が原作とは大きく異なる。 + 別室のネタバレ 別室に連行された先に見えるのは手術台。抵抗するも主人公は台に磔にされ手足を拘束され、医者らしき人物が現れてそこで暗転… というムービーが入る。 ちなみにこのゲームでは売買タイムはあるが別室の救済については一切言及されておらず、別室の人物を助けることは不可能。 問題点 原作通り、かなり難易度が高い。 ざっと挙げるだけでも、カードの使い方を様々な状況に応じて考え、ゲーム中で手に入る現金の使い道を探し、相手の裏をかく心理読みが必要とされる。 こういったものが苦手なプレイヤーには絶対向いていない。会話の最中でも時間が進むため迂闊に長考もできない。 先述の「理論」や相手のカード情報を持っていても、それを実行可能なカードを持ってないとどうしようもない。 バランスの悪さ ただ難しいだけならまだしも、このゲームの肝である「心理戦の醍醐味」を半減させる仕様になってしまっている点が多く、欠点となっている。 明らかにプレイヤーを殺しにくる罠が多い。 代表例を挙げると、まず船井とのイベント。ゲーム開始と同時に「あいこ引き分けによるカード消費」を必ず持ちかけてくるのだが、これは原作を読んでいるプレイヤーに対しての罠。 原作では船井は、あいこのカードを出すと思わせておいて、あいこのカードに勝つカードを出して勝利する。本作の勝負において、原作を読んでいたプレーヤーは取り決め通りにあいこのカードを出せば負けると思ってしまうので、あいこのカード以外のカードを出す。よって船井はあいこのカード以外の2枚のカードに勝てるカードを出せば必ず引き分けか勝つ事が出来る。心理的な抵抗をうまく突いた作戦である。裏の裏をかいてくるので、こちらが裏をかこうとすると負けてしまう。 プレイヤーが勝つと、船井は「わざと負けてくれ」と言い出す。勿論さらに追い打ちをかけることも可能である。 ちなみに2周目以降はどんな手を出しても一度目はプレイヤーが必ず負けるようになる。さらに周回プレイを重ねると両方とも必ず敗北するようになり、星1個でのスタートを強制される。 他の例も挙げると、前述の通り主人公は理論(戦術)を習得できるのだが、理論を使用すると必ず負けてしまう場合がある。 ネタバレを避けて説明すると、覚えた理論を試しに使うと「馬鹿め! そうくると思ってたぜ!」とばかりにハメられることがある。序盤で発生する場合もあるため、負けると一気に追い込まれる。 福本作品では自分の直感を信じることで勝利し、逆に理論や理詰めの戦術に頼り過ぎた結果、苦杯を飲まされるという展開が多い。このゲームでもその傾向が強いので理に頼らない運否天賦の勝負や「あいこ勝負」ばかりが安定した勝利方法になってしまいがち(*9)。 発生した時点で絶対に星や金を失うことが確定してしまうイベントがあり、絶対に負ける勝負を強要される。 前述の船井との周回勝負は絶対に避けられず、後述の理不尽な問題点にも含まれるが、終盤でのルート分岐次第では少なくなったカードの使い方によって最後に必ず負けてしまうこともある。また、中には選択肢を間違えた時点でそのままゲームオーバー直行という理不尽極まりない危険なイベントもいくつか隠されている。 さらに、主人公を無理矢理にでも星2つ以下にさせようとするためか、賭ける星の数が足りないのに強引に自分の星以上の大量の星を主人公に賭けさせて勝負をさせようとする相手もいるので理不尽。その提案にあっさり乗ってしまう主人公も不自然である。 原作を再現した甘えが許されない仕様だという解釈もできるが、それを踏まえても理不尽に感じられる。 一度攻略法を見抜いてしまえば確実に勝つことができる。手の内の読み合い、頭脳戦ができるのは初見時のみ。ゲームの性質上仕方ないことではあるが、相手にハメられてゲームオーバーになり、もう一度勝負を挑んであっさり勝利… を繰り返すというパターンになってしまいがち。 ステータスは勝てば勝つほど良くなり、負ければ負けるほど悪くなる。このため、勝ち続ければ高ステータスによって勝負がどんどん楽になり、負ければ低ステータスで余計に苦しくなるという悪循環。この点でもバランスが悪い。原作を、いや現実のギャンブルを再現したといえなくはないのだが…。 特に「勘」による補正が強すぎる。MAXの状態だと「ほとんど答えをバラされるようなヒント」がでることもあり、場面によっては「間違えると痛手を被る選択肢を強制的にスキップする(正解を自動的に選ぶ)」という「考える余地? 何ソレ?」的な補正まで存在する。 原作でもカイジが超常的なレベルでの気付きを発揮することはあるが、プレイヤーがカイジではないゲームでそれをやられても置いてきぼりになりやすい。 勝負後、勝ち負けにかかわらずトリックの種明かしをされてしまう。相手、もしくは主人公が「こういうことだった」と細かく説明してしまうケースが多く、「何故負けたのか?」「どんなトリックを使っているんだ?」と推理する楽しみが薄れてしまう。 上記の仕様が組み合わさり、実際にやってみるとハメられてすぐにゲームオーバーになるか、連勝して星を手に入れすぎてしまい、負けてもいいやという緊張感のない戦いになるかという、両極端なプレイになりやすい。星を失う機会、得る機会のバランスが取れていないのだ。このせいで心理戦の醍醐味も大きく削がれてしまう。 勿論「カードを使いきらないとあがれないのでいくら星を持っていたところで安心できない」という点も原作通りなので、カードが限られる終盤で連敗して一気に追いつめられる可能性もある。のだが… 実際には終盤戦だと「勝敗を度外視してカードを使いきるため勝負する」というプレイになりがち。他者にカードを売却する等、一気にカードを消費する方法は基本的に存在しない。 開始時に貸し付けられる軍資金の使い道が少なく、あまり役に立たない。情報を購入するのに金を使うということはあるが、それを除けばシナリオ内で一度も金を使わないこともザラにある。まともな使い方は売買タイムで星を買うのと後述のカジノで遊ぶためくらい。 原作では「金の使いみちは自由」とされていたが、本作ではカードなどを買うことは基本的にできないし、反対に自分から情報やカードを売ったりすることもできない。星の購入・売却もイベント以外だと最後の売買タイムだけで、任意に購入や売却は不可能。このため金を消耗する(奪われる)機会はそれなりにあるものの、稼ぐ手段となるとほとんどない。 しかも原作よりもさらに暴利になっているので余計タチが悪い(原作だとゲーム終了までに1.4倍になる程度の金利がついていたが、本作だと終了時にほぼ2倍になる)。リピーターならともかく、初見プレイで原作のカイジのように1000万も借りると借金をチャラにしてのクリアは極めて困難。ほとんど金は重しである。 キャラゲーとしての問題 原作通りに参加者のカードの総数は掲示板に記録されているのだが、特定の対戦相手のカードの内訳が交換もしていないのに勝負の最中で明らかに変化している場合がある。 何が問題かというと、例として相手がカード一枚しか持っていないのにこちらがどんなカードを出そうとも負けになる、もしくはあいこにしてくるなど複数カードを持っていなければ不可能な、対戦相手にとって都合の良い勝負が多く、情報無しで純粋に手の内を推理するという駆け引きができない。 さらに一部の終盤ルートでは、この掲示板の記録自体が一度減っていたはずのものが突然増えているというおかしな現象が起きている場合もあるため、情報としてはあまり活用できないどころか、ゲームそのものが成り立っていない矛盾した状況になってしまっている。 追加要素である賭博場が、微妙に船内の雰囲気に合っていない。 そもそも生死を賭けた鉄火場だというのに限定ジャンケンから離れて金稼ぎをしているというのが世界観にそぐわない。星を確保してカードを使い切った者が参加できるのならまだわかるのだが、実際のゲーム内では残り時間が少なくなると賭博場が閉鎖されてしまう。完全に余興として楽しむことは出来ない。 初めて賭博場に入る際には黒服が出すクイズに答える必要があるが、何故か和風ギャンブルの話題が多い。 そして賭博場で行われるのが「丁半」と「チンチロリン」。洋風の船内の雰囲気にあってない。 一応、「チンチロリン」は原作の続き部分で行われるギャンブルであるし、原作再現と言えなくもないが(*10)。 ちなみにバグで所持チップの枚数が9999枚(9999万円相当)に増殖している事が稀にある。 増えたチップはそのまま換金できるので、そうなってしまえばありえないような大勝が確定してしまう。 + その他、ネタバレ含めたシナリオ上の理不尽・不自然な部分 読心術(超能力)を使うと自称する相手に勝つ方法が「シャッフルして自分で自分のカードがわからない状態で出す」というもの。つまり超能力が存在することは肯定されている。それどころか主人公と超能力者が超能力を介して心で会話する場面まである。原作の世界観にそぐわない。 没データの中には種明かしとして「対戦相手に催眠術をかけているらしい」、という会話がある。実際にこの勝負で挿入されるムービーでそれらしい動きをしているので読心術よりは納得ができるトリックであるのだが、採用はされておらず結局はオカルトな話になるのでやはり原作の世界観には合わない。 星を一つや二つ失うだけならまだしも、終盤ではルートに乗った時点でゲームオーバー確定(絶対に相手に勝つことが不可能で最後のイベント勝負で星と金をすべて失う)になるものがある。 なお、設定のミスかこのルートのイベントチャートに一つだけ番号が欠けている部分がある。そのため回避策があるかと思いきや、実は何もない。シナリオ上最後の対決に勝てば確実に借金返済で、星も余裕がある状態になる…というルートなのに理不尽(*11)。 そしてこのルートのギミックは「それは反則すぎるだろ」とコントローラーを投げたくなるレベルである。それは対戦相手の正体が主催者側からの刺客(いわゆるジョーカー)であるというもの。 この対戦相手は「カードを使い切らずに時間切れとなった場合は敗北」というルールを覆せる立場にあることを仄めかす。いくらなんでも理不尽すぎる。 この人物によって主人公以外にも多くの参加者が別室送りにされる。こんなあからさまなやり方をしたら次回以降の乗船希望者が居なくなってしまうはずだが…。 福本作品では敵側または主催者側が反則的な手段を使って有利に立ち回るものの、裏をかいて逆転勝利に辿り着く…という展開が多いため、この対戦相手に勝つことが出来ないのはユーザーからすれば理不尽すぎるし、非常に心残りである。 強敵相手に対策トリックを立てた協力者に、手に入れた星を暴力で奪われるというイベントがある。 控室という目の届きにくい場所とはいえ、これが通ったらゲームのアイデンティティの崩壊である。トイレの中にまで目を光らせている黒服に制止されそうなものだが、救済はない。 まあ、原作でもカイジは最終局面で裏切った協力者に顔面パンチと蹴りを入れ、もう一人にも張り手をくらわして金と星を奪った(しかもこちらは黒服の目の前で堂々と)のだが(*12)。 原作内容から判断すれば、(悪く見積もって)暴力そのものは禁止されてないにしても、それによる星のやりとりは無理なはずである。 この他にも「ある人物が突然気がおかしくなってカードを燃やして別室送り」になったり、「カードを食べてしまい」別室送りになったり、シナリオによってはそのカードの破棄が「実は芝居だった」という展開になったり(*13)。と、ストーリーを作るために無理矢理で不自然なイベントがいくつか発生する。 これに関連して中盤で強制発生する上記の「集団への参加の勧誘」というイベントでは「金はもらうが参加者の情報を交換し合う」と提案者に言われるのだが金が足りなかったり、断っても「金はいらないから情報だけは必ず交換し合う」と結局は強制的に参加させられてしまい、金を払った場合と展開がまったく同じなので意味がない。 別の人物からも勧誘されるイベントはあるが、こちらは任意に断ることができるのに何故か強制イベントの方は断れない。 終盤のストーリーはこの勧誘イベントを軸にした構成となっており、仮に断ってしまうとそれらのストーリー自体が成り立たなくなってしまうために強制しなければならず仕方がない部分もあるが、きっぱり断った場合のパターンも用意すれば良いだけの話なのでストーリー構成をしっかり練ってもらいたかった所である。 終盤では追い詰められた主人公がカードを廃棄し、黒服に見つかって別室送りにされるというイベントがある。 このイベントはルート分岐次第では発生せず場所もトイレと限定されているので滅多に拝む機会はないものの、選択肢を間違えたその時点でゲームオーバーになってしまう危険なイベントである。 なお、このイベントは設定ミスかイベントチャートにも入らないため、余計に存在に気づき難い。前述の設定ミスで欠けている部分で使われればちょうどイベント数も合うので、やはり開発中の設定ミスであったことが覗える。 そしてそのイベント内容とはカードの買占めを提案してきた人物に騙されてしまい、金を全て奪われ大量の不要なカードを押し付けられてしまうというもの。それによって追い詰められた主人公がカードをトイレに流して廃棄してしまう…という原作にもあった要素でもある。 カード買占めは原作にも存在した要素で「カード買占めが自分もできるのか?」と期待したプレイヤーを一気にどん底へ落としてしまう。他人の話を簡単に鵜呑みにしてはいけないということなのだろうが、提案者は主人公の話もまともに聞かず金を無理矢理奪った挙句に不要なカードを全部押し付け、最終的には賭博場へ逃げてしまうと、理不尽極まりない。 選択肢前の会話内容から胡散臭いことは分かり、最初から主人公を騙そうとしているのは見え見えなので回避自体は簡単なのが幸い。 なお、この人物はイベントよりずっと前のゲーム序盤から姿を見せており、勝負をすることはもちろん、実はキレ者であるという情報を知ることもできるのだが、その情報を主人公はまったく活かせておらず、むしろ初対面のような状況になってしまっている。 騙された後も主人公は相手が最初から自分を騙そうと誰かの策謀で待ち構えていたのではないか?と洞察する場面になるのだがそのまま別室行きになるので、ストーリーには活かせていない。押し付けられた大量のカードを誰かに頼んであいこ消費してもらうということもできず、自分にはもう廃棄しか道はない!と強引に決めつけてしまい、自分自身がカード廃棄をするというイベントを成立させるためとはいえかなり無理矢理すぎである。 終盤ではとある参加者たちが「お互いのカードをシャッフルし合わないか?」と持ち掛けてくるイベントが発生し、実行すると所持しているカードの種類や枚数が変わるのだが、実際はそのカードの内訳が一種類しかないために全然シャッフルになっておらず後の終盤でのイベントに活かせていない。 ルート分岐にもよるが終盤でのイベントはほぼ強制的でシャッフルイベントで内訳が固定されたカードを使うことを前提に組まれているために自由度が低い。しかも対戦相手の仕掛けた罠に嵌まるかギリギリで回避するか、という展開になるのがほとんどなので逆に相手を倒すというような展開にはならない。(*14) エンディングは大まかに分けてゲームオーバー(別室行き)か、借金をチャラには出来なかったものの船から生還するエンド、大勝して黒服に拍手で迎えられるエンドの三通り。(*15)ストーリー内で様々なルートがあるのにもかかわらずエンディングがこれだけでは少し物足りない。主人公の善悪度を評価するシステムや関わったキャラクターなど、様々なエンディングを作る材料はあるのだが…。 ただし、ある人物とのイベントの結果次第では追加のエピローグが発生する(後述)。 原作では主催者側が余った星を400万で買い取りするという設定があり、ゲーム中でも情報として聞くことができるのだが、実際はどれだけ星を大量に所持して上がったとしても買い取ってくれない。このため、星を売りたい場合は売買タイムに必ず参加しなければならなくなっている。(*16) その売買タイムでも100万や200万程度、高くても300万か400万の額で星を売るハメになる。これによって計算が狂い、赤字から抜け出せなくなったプレイヤーも多いだろう(*17)。 それ故、星が四つ以上ある状態でも売買タイムまで待たずに清算して金利額を抑えてゲームから降りるという戦略も存在する。時間を大きく余らせた状態でカードを使い切ったのなら有効な手段となる。 売買タイムにはいくつかの矛盾点があり、作り込みの甘さが露呈してしまっている。 例として星を売る側の参加者であるが、ルート分岐によっては終盤で戦うこともできる人物に勝つと星3つになってそのまま上がっていくのだが、何故か売買タイムには星4つ以上になって復帰している者がいる。 売買タイムではさすがに別室行きになった人物こそ登場しないが、カード0、星3つ未満でまだ生存が確定しているのに売買タイムに姿を現さない人物が非常に多い。特に主人公と勝負をして負けた人物が「売買タイムに賭ける」とはっきり言っているにもかかわらず出てこないのは不自然。 また、一部の星を買う人物は売買タイム前に主人公との対戦によって別室行きになる場合があるが、そうなると星を買う人間が少なくなってしまうことになり、主催者にも星を売れないためその人物と対戦して勝つと結果的には損をしてしまうことになってしまう。 このために売買タイムで星を買う人物が少なくなるために上記のように赤字になったり、星を余裕すぎるほど多く持っていても売る相手がいなくなってしまって結果的に売れ残ってしまい、宝の持ち腐れになってしまう。上記のように主催者側が買い取ってもくれないので尚更である。 その他の問題点 主人公の方から自由に行動することがあまりできない。他者へ話しかけたり、勝負を挑んだりすることはできても、カードの売買を持ちかける等、自分から提案するような形で進めることはできない。(*18)イベントが発生しても基本的に受け身で、行動が強制されてしまう。 主人公を動かす操作性にクセがあり、馴れないと参加者に中々話しかけられない(*19)。その他にもシステム等について不親切な点が結構ある。そのため初見時のプレイこそが楽しめるゲームにもかかわらず、わけがわからないままゲームが進んでしまい、アイテムを所持していることに気が付かなかったり、売買タイムを飛ばしてしまったりというやりきれない事態も多々ある。 全体的に動作が重い。特に勝負時のカードをセットし、オープンする際の演出はかなり遅い。勝つか負けるという状況でカードがゆっくり裏返されるのは「ミリオネア」的な演出だと解釈でき、ある意味では絶妙な表現と評価できるが、流石に周回プレイをするとなると少しストレスを感じる。 しっかりテストプレイをしていないようで普通にゲームを進めることしか前提にしていないのか、変則的なプレイをするとその後の展開がおかしくなってしまったり上記にあるようなゲーム中での矛盾が発生するなど作り込みが甘い点が散見される。 例として、ゲーム開始直後は必ず船井とのイベント勝負とカイジのイベントが発生するのだが、何もせずにその場で時間を浪費すると強制的に最終章へと移行する。そうするとまだ顔を合わせていないのにもかかわらず、船井やその後のイベントで会える人物達と何故かもう対面したことがあるという状況になってしまっている。 さらに最初の船井とのイベント勝負をこなさずにタイムロスで最終章に移行した場合、所持しているカードの残数に対して対戦相手が足りないため、 カードを使い切ることが出来ずゲームオーバーが確定 してしまう。 また、強引にイベントを飛ばしてキャンセルしているためか他にも不具合が生じており、通常はゲーム開始後に無くなる軍資金の山が会場内に堂々と残されたままになっているシュールな光景が拝めてしまう。 上記のように初心者のプレイヤーを明確に殺そうとしている構成による弊害なのか、一部の対戦では主人公が対戦相手の策にハメられて負けることのみしか前提にしていないような不自然なイベントや対戦がある。 例として上記の「カード破棄が芝居だった」というルートでは主人公が敵の策にハマって最後の最後で負けてしまい、黒幕に馬鹿にされてしまうという展開になる。しかし、分岐次第では引き分けに持ち込むことも可能なのだが、そのパターンでも勝負後の会話が負けた時とほぼ同じ展開になっており、会話が不自然なものとなってしまっている。 同様に中盤では情報屋から手に入れたある対戦相手と勝負をし、罠にハマって負けた場合と逆に見破って勝利した会話パターンがあるが、引き分けになった場合は対戦後の会話すら起きずにそのまま終了してしまう。 なお、この対戦による引き分けはイベント自体を用意していないのか、フラグの設定もされておらずこの相手とは何度でも対戦することができてしまうばかりか、カードを既に使ったにもかかわらず主人公側の情報が対戦前のままになってしまっており、やはり不自然な展開になってしまう。 作中である人物の頼みを聞くと、エンディングが微妙に変化する。が、変化したエンディングは一部のプレイヤーに殺意と後悔を抱かせる(*20)。 + ネタバレ ある人物とは「桑島涼子」という、ゲームオリジナルの人物。アイドルなのだが色々あってエスポワール号に乗せられ、限定ジャンケンをする羽目になってしまった。 実力も低く、プレイヤーが話しかけたときの状況は「星1つ、カード1枚」という悲惨さだった。 涼子はプレイヤーに「星2つと現金を掛けた勝負をしてわざと負けてもらう代わりに、自分の身体を売り渡す」という約束を取り付け、プレイヤーが要求通りにわざと負けると無事生還を果たす。 が、その後涼子は約束を守る気もなく男と共に何処かへトンズラしてしまう。 こう聞くと完全に損するだけのマイナスイベントに思えるが、涼子を助けると後の展開で条件を満たすとある人物が「女の権利と引き換えに星二つくれてやる」と取引を持ちかけてくる。このイベントに関しても実は伏線が張られていて、涼子に星を渡すムービーでその人物がこちらのやり取りをうかがっている姿が一瞬映る。この辺の作りこみは脱帽である。 ボイスは一部のムービーで叫び声や笑い声といった形で挿入されるが、ほとんどSEと言っていいほど僅かな量。グラフィックもPSというハードの性能を考えてもチープ。 ちなみにムービーでは黒服以外のほとんどの人物の顔が何故か首から上が映らないことが多く、せいぜい後ろ側からか口元のアップでしか映らないようになっている。稀に映ることがあっても演出で顔がぼやけたり、影になったりするなどしてやはりはっきりとは映らない。 評価点 ストーリーは中々練られている。全体的な整合性や星の増減バランスはイマイチだが、個々のイベントでの伏線の張り方や回収等はきちんとできている。 「共闘した相手が裏切る」等ありがちな展開でも、裏切りを予測するための材料、裏切りを見抜いて出し抜くためのトリックがちゃんと作られている。中には前述のようなトンデモネタもあるが、全体的に見れば中々凝っている。 「俺はこの勝負、グーを出す」と宣言するという小学生かと言いたくなるような参加者もいれば、カードをわざと落として相手に見せつけた上で裏をかくなど、一ひねりある戦術を使うものもいる。 中には原作のカイジが船井にやったような別室行き覚悟で主人公を沈めに来る人物までいる。全財産を奪われかねない危険なイベントである。 相手の策にハマった際には悔しさに唸らせられるし、見事に策を看破して勝利した際にはさながら『カイジ』や『銀と金』のような爽快感、ヒリつき、勝負の熱、悪い喜びが味わえる。 キャラクターにも個性がある。 原作でいう北見やバランス理論の男のようにしっかりとした戦略を持って勝負に臨む者もいれば、戦場にいるという自覚がない能天気でカモになる奴もいる。そのようなフリをして虎視眈々と罠を張る者もいて油断できない。 仕掛けてくる罠も十人十色でしっかり作りこまれていて、実はこれらの人物がグルだった等の仕掛けはそうだったのかと唸らされる。参加者から得られる情報もかなり細かく設定されている。 デザインが流用されていないオリジナルのキャラも、カイジの世界観に馴染みつつ目立っている。中には酒を飲んでいる酔っ払いやカタコトの外国人の他、主人公をちゃんづけで呼ぶスキンヘッドのオネエ系オカマ(*21)等もいて、かなりの存在感がある。 原作では(一部のコマにモブとしてそれっぽい姿があるものの)女性の参加者を描写していなかったが、本作には明確な女性参加者も少ないながらもいる。そのうち一人は終盤のあるルートで主人公と共に戦うことになるなど、シナリオにも関わってくる。 「オリジナルの主人公がいる作品」では元々の主人公の存在感が薄くなりがちだが、この作品においてカイジとの絡みは必須イベント(*22)となっている。共闘することもできれば、敵対することもできる。 カイジとの共闘ルートは複数のパターンがあり、カイジが自分の失態をカバーしてくれる展開になることもあれば、カイジを助ける展開にもなる。カイジが裏切っているのではと主人公が疑う展開にもなりうる。 仲間に裏切られて絶望的な状況に陥ったカイジが主人公と手を組み、裏切った相手、そして裏で糸を引いていた船井に最後の戦いを挑むという、原作ファン鳥肌ものの展開も存在する。 クリアしてもリピーターとして船に乗ることができる。周回プレイによってイベントが変化することもあり、ストーリーも行動によって大きく変化するため、飽きさせない作りになっている。 遊べるのが限定ジャンケンのみとはいえ、ボリュームがないわけではない。全てのイベントやルートを見ようと思うのならフラグや分岐条件を調べることになり、量はそれなりに多く一種のやり込みにもなる。 随所で入るムービーの出来は当時としてはかなり頑張っている。 「ここは戦場……。」「そのとき、電流走る……!」「渡らせて下さい……このか細い橋………。」「気がつけば泥沼……腰までぬかるみに嵌っている……。」などの福本作品にあった表現が再現されている。演出としての使いどころもいい。 イベント時の自由度は縛られてしまうが、プレイを通しての自由度は高い。全てはプレイヤーの腕と性格次第。 情を捨てきれなくても生き残れるし、徹底して実利に拘って釜の底を浅ましく醜く這いまわる生き方もできる。星を20個近く手に入れるような神域の如きプレイも可能だし、自らが大勝しつつも売買タイムで星を売り、人を救ってさらに儲ける巨悪に駆け上がることも可能。 周回プレイ時にはオープニングをスキップできる他、理論構築が最初から揃っているなど、意外と親切な仕様もある。 テキストを読み進めるゲームながら早送り機能やバックログ機能は無い。というよりは、あえて付けていないと思われる。 性質上、カンニング防止&テキストの見落とし防止(*23)のため仕方ない点ではある。一度手に入れた情報は簡潔にまとめられていつでも閲覧できるため、問題にはならない。 BGMは数が少ないが中々雰囲気に合っている。いかにも胡散臭い船井のテーマ、別室送り時の絶望感溢れるピアノ、スタッフロールのギターなどは印象的である。 総評 良くも悪くも原作のif話として、限定ジャンケンをしっかり再現している。別室送りのムービーやあらゆる福本作品から流用されたキャラクター等、笑える要素もある。 練られたストーリーや作り込みの細かさ等の光る部分も十分にある。カイジのキャラゲーとして見ると残念な点が多いが、少なくとも凡百のキャラゲーとは一線を画している。もう少し全体的なストーリー性や星の増減バランス等、作り込みをしていれば、一味違うキャラゲーの名作になれたであろう。 トリック自体は練られているものの、バランスの悪さ、不親切なシステム、人を選ぶ点によって原作のような高度な心理戦や、能動的に頭を使う頭脳ゲームとしての要素を楽しめるプレイヤーは少数であろう。ゲームの本質としては「人と話して戦術を集め、また人と話してフラグを立て物語を進めていく」というアドベンチャーゲームに近い内容である。そういうものと割りきって、世界観・雰囲気に浸ることを楽しむべきゲームだろう。 原作読者なら誰もが考えるであろう「もし自分があの船に乗ったら……?」を体験できる(ような気分になれる)という意味で、ファンならそこそこ楽しめるかも知れない。 はっきり言って難易度は高い。 高難易度のゲームや心理戦が好きなプレイヤーなら楽しめるが、苦手な人はまったく楽しめないであろう。楽しむには攻略情報を見ず、常に気を抜かず、相手との駆け引きに熟考してプレイしよう。特にカイジ並の洞察力がある、という人は是非。 余談 上記の通り、本作のカジノでは「チンチロリン」を(イカサマダイスの使用も可能で)遊ぶことができるが、後に原作でも『賭博破戒録カイジ』で、カイジが挑戦するギャンブルとしてチンチロリンが登場した。 ただし、原作が地下の強制労働施設(かつ主催者がイカサマ)という特殊な環境で行われていたため「親の目にかかわらず子も振る」「親は二回まで」「ピンゾロ(全部1の目)は5倍」などのローカルルールが設けられたのに対し、本作のチンチロリンは広く知られた通常のルールでピンゾロ5倍も存在しない。 原作において利根川はルール説明後に参加者からのヤジに対して豹変し「Fxxx You ブチ殺すぞ・・・ゴミめら・・・!」と参加者を脅しつけるシーンがあったが、本作では「これで説明を終わります」の後、 本当にそのまま終わってしまう ので少し呆気ない。 没データの中には明らかにそのイベントで使われると思しき利根川が激怒する絵が存在しており、参加者の台詞にも「利根川の演説に感動したクチか?」「利根川のヤロウ、クセエ演説しやがる」というものがあるため、入れる予定だった、もしくは元々あったが削除したという事情が窺える。 原作における表記では伏せ字はナシ。恐らくゲームとしては、伏せている部分がアウツだったのもあったのだろう。後年のアニメ版ではFxxx Youの部分は「黙れ!」と改変されたものの、それ以外の部分はちゃんと表現されている。実写映画版や外伝アニメのトネガワでは原作通りの発言となっている。 ここまで読めばわかると思うが、賭博や喫煙、暴力の他、直接的ではないにせよ臓器売買や売春などの描写を含んでいるかなり危ないゲームである。色々と大丈夫だったのだろうか。 まあ、これらもほぼ全て原作の要素を再現したものなのだから仕方はないだろうが。 当時はCEROが存在しなかったため、本作にはレーティングがつけられていない。今出たら確実にCかD以上が付くだろう。 アイテムとして使用できる他、主人公はムービーの中でもタバコを吸う。タバコを吸えるゲームは結構珍しい。他にタバコがアイテムとして使用できるゲームと言えばこれとかこれとか…どこかしら変なゲームが多いのは気のせいだろうか? その後カイジのゲームはなかなか出なかったが、2008年にニンテンドーDSで『逆境無頼カイジ Death or Survival』が発売された。しかしその出来は……。 2017年にはPS4とSwitchで『カイジVR~絶望の鉄骨渡り~』が配信された。
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麻雀黙示録カイジ 衣編 ◆6lyiPawAAI 希望の船・エスポワール……。 元々の用途からして希望の船と呼ぶのをためらってしまうこの船。 この殺し合いの最中でも新たな惨劇を巻き起こしていた。 「クソっ…! どうしてこんなことになっちまったんだ…!」 エスポワールの甲板に立つ、カイジ。 その傍らには物言わぬ骸と化したかつての宿敵、利根川幸雄の姿があった。 そして利根川によって海に突き落とされた八九寺真宵……生存は絶望的である。 こんな惨状になったのは僅か数十分前の事だった。 しかも一瞬……、本当に一瞬。 ものの数分で2人の命が消えた。 そのあっけなさにカイジは戦慄せざるを得ない。 「人の命は何よりも重いってのに、なんだってこんなあっさり逝っちまうんだ! こんなのはもうたくさんだ!」 ここに来てカイジは新たに決意を固める。 ――これ以上、人の命が失われてはならないと。 (利根川を殺してしまった俺が何を考えるかって嘲笑われるかもしれないけどよ…… だからって他人を殺すとか救わないとかそういうのにはならねぇ!) カイジは自分が無力に近いことも分かりきっている。 そこは皆で協力し合い、力を補うしかない。 (戦国武将にかぶれる訳じゃないが、たしか『三本の矢』とかいう逸話もあった……ような気がする) ちなみに、その『三本の矢』の逸話の持ち主が、人を駒のように扱ったりする世界もある。 ここでカイジ、ハッと思い至る。 「天江にこの事を伝えなきゃならねぇな…」 どう伝えていいかも分からないが、カイジはレシーバーを手に取る。 「天江、聞こえるか?」 『……』 「おーい、天江! 聞こえてないのか?」 『うるさい! この人殺し!』 「な!?」 ◇ ◇ ◇ カイジが利根川を撃ち殺した……。 その事実を前にして恐怖に駆られた衣はひとまずスイートルームに戻ってきた。 「か、カイジが利根川を……」 その瞬間、衣の脳裏に血の海に沈む利根川の姿がフラッシュバックする。 「ひぃっ!? こ、衣も利根川みたいに殺されるのか……?」 思えば真宵がいないのは既に殺されたからではないか。 となれば、残っているのは最早自分だけ。 その自分の身に危険が迫っている。 だが、衣は動く事ができず、ただ震えるほかない。 「ひっく、と、と~かぁ……グラハムぅ……ひっく、誰でもいい、誰か衣をた、助け…ひっく」 それどころか泣くのをこらえるので精一杯だった。 無理もない。 孤独な日々を送っていたとはいえ、自分が殺されるなどと考える事は当然無かった。 平和な世界で暮らす人間がこの環境に適応するなんてそうそうできる事ではない。 衣ほど精神的に幼ければなおさらである。 そのまま数分、いや数十分が過ぎたように衣は感じた。 その頃になると、ようやく落ち着いてきた。 「うぅ……そう、とーかもグラハムもここにはいない。衣はまたひとりぼっちになってしまったのだ……」 しかし、落ち込んではいられない。 死んでしまっては友達を作るなど夢のまた夢。 ……自分で道を開くしかない。 衣はそう心を固めて次に打つべき手を考える。 ここでふと、疑問が浮かぶ。 (何故カイジはすぐに行動してこない?) こちらに来るにしろレシーバーから様子を探るにしろ、殺す気があるのであれば早めに動くのが最善のはず。 (よもやあれが全て不慮の事故だったとでも言うのか? いや、まだ分からない……) そう考えるにはまだ材料が揃っていない。 不用意な打牌は敗北を呼ぶ事になる。 そして、この場合の敗北は即座に死を招く事になりかねない。 まずはどこかに避難すべきだと考える。 しかし、下手に動くと捕まる可能性も高い。 外に逃げても殺し合いに乗る者が近くにいないとも限らない。 (そうだ、戦闘禁止エリアのギャンブルルームへ向かおう!) ギャンブルルームへのギャンブル目的以外での長期滞在は禁止だが、カイジの様子を窺いつつ動く分には申し分ないだろう。 それに衣には別の目算もあった。 それこそ自分にしかできないような事の……。 「そうと決まれば早速動かないと!」 ここ、3階スイートルームから2階ギャンブルルームまで距離としてはそんなでもないが、 甲板にいるカイジが戻ってくる可能性も否めない。 衣はチーズくんを抱えなおして入り口に向かう。 いや、正確には入り口に向かう直前で足を止めた。 ベッドの上に置いたままのレシーバーを思い出したからだ。 ――その時。 『天江、聞こえるか?』 「……!!」 カイジからの連絡が来た。 何故こんなタイミングで連絡してくるのか衣には計りかねた。 それ故に一旦様子を見る。 『おーい、天江! 聞こえてないのか?』 それにしても、穏やかな口ぶりだった。 人を2人も殺した人間とは思えない冷静さが感じられた。 もっとも、それはカイジ側でも気持ちの整理をつけていたからなのだが、衣はそれを知る由もない。 ある種、暢気とも言える口ぶりに、衣はカッと頭に血を上らせる。 「うるさい! この人殺し!」 『な!?』 ……しまった。 衣は自らがした事の愚かさを呪う。 これではカイジが2人を殺したのを見たと言っているようなものだ。 落ち着いて話を合わせ、逃げる算段を整えるのが最善だったと今さらに思う。 こうなった以上、一刻の猶予もない。 衣はスイートルームを出てギャンブルルームへ向かう。 ◇ ◇ ◇ 『うるさい! この人殺し!』 「な!?」 天江はここの様子を見ていた……? だが、全てを見ていたならば、カイジの行動に多少は仕方がないと思う部分があってもいいはず。 しかし、今の口ぶりからだとそんな様子は一切感じられない。 (か、勘違いされてるんだっ……! 俺が殺し合いに乗っている者だとっ……!!) このまま勘違いされてはたまらない。 カイジは急いでレシーバーで反論する。 「ち、違うんだっ……話を聞いてくれ!」 『バタバタバタ……バタン!!』 「くそっ! レシーバーを置いていきやがった!!」 カイジは甲板の扉を開け、3階へと駆け下りる。 そして廊下の向こう側を凝視する。 「あの子供みたいな体格と長い金髪っ……! 間違いなく天江っ……!!」 カイジは誤解を解くべく、全力で追いかける。 「待てっ、待ってくれ!! 天江っ!!」 大声を出すカイジの存在に衣も気付く。 (誰が待つものか……!!) 先を走る衣は階段へと差し掛かる。 しかし、一見小学生のような衣と成人男性のカイジでは身体能力に差がありすぎた。 衣が2階への階段を半ばまで下りようかという頃、カイジも階段まで到着する。 「天江っ!! 待てって言ってるだろ!」 「誰が人殺しの言う事なぞ聞くものか!」 「だから、それには色々勘違いがあるんだよっ……!!」 階段においても一段飛ばしで衣に迫るカイジ。 もう両者の差はほぼないに等しかった。 「とりあえず、話を聞けっ!!」 カイジが衣に手を伸ばす。 衣もそれに気付くが、最早どうしようもない。 (捕まる……いや、こんな所で捕まるわけにいくものか!) ――その瞬間、エスポワール内の全ての照明が消えた。 「なっ……!? うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 叫び声と共に衣の横を何かが転がり落ちる音がする。 衣はそれに目もくれず、ギャンブルルームへとひた走る。 その姿は仄かに青白く包まれており、正に異彩を放っていた。 そして数十秒後、エスポワール内の照明が再び灯った。 ざわ… ざわ… ざわ… ざわ… ――2階の階段前。 1人の男が倒れ伏していた。 打ち所が悪かったのか、ピクリとも動かない。 今わの際にその男は何を思ったのだろうか。 何にせよ、物言わぬ人間の意思など分かるはずもない。 今、分かるのはまた1人の若者の命が失われたという事だけである……。 【伊藤開司@逆境無頼カイジ Ultimate Survivor 死亡】 「って、死んでねぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ガバッと起き上がる男、伊藤カイジ。 【伊藤開司@逆境無頼カイジ Ultimate Survivor 生存確認】 「なんなんだよ、今のビジョンは!!」 ふん、死んでいなかったか、カイジ。 「え、何今のナレーション? もしかして利根川なのか!?」 さて、何のことだか分からんな。 「というか、2階まであと数段で足踏み外したところで捻挫が関の山だろうよ。幸い俺に怪我はなかったが……」 そんな事より奴を追わないで良いのか? カイジよ。 「そうだった。こんな所で、利根川の亡霊と話してる暇はなかった。 その前に利根川っ! お前を殺してしまった俺だが、許してくれとは言わない。 俺自身がお前を許せるような気にはならないからだ。 だけど、もし俺が死ぬ時が来たらそっちに行って殺してしまったことは詫びるっ……!!」 ……ふん、せいぜい生き地獄を味わうがいい。 「ああっ、そうさせてもらう!!」 駆け出すカイジ。その背中には何の迷いもない、か……。 ヒヨッコが……せいぜい貴様の生き様を見させてもらおうか。 ◇ ◇ ◇ カイジもまたギャンブルルームへと辿り着く。 衣がここにいるような予感が何となくしたからだ。 「天江……やっぱりここにいたか」 カイジが見据えるその先には仁王立ちする衣の姿があった。 「カイジ、如何にお前が殺し合いに乗っていようとも、ここで戦闘はできん」 「だから、俺は殺し合いになんか乗ってないっての……」 「問答無用! とはいったものの、衣にも違和感がある……だから」 神妙な顔つきの衣。 これが日常であれば、アンバランスなその表情に笑う事もできるだろうが、ここは非日常である。 カイジは緊迫した面持ちで、さらに続く衣の言葉に耳を傾ける。 「だから?」 「だからカイジ。衣と麻雀で勝負せよ!」 「……は?」 緊迫したこの状況で衣から出た言葉、それは麻雀っ……!! これにはカイジ、意表を突かれるっ……!! 「ま、待て。何でそうなる?」 「衣にはこの状況を打開できる手段が麻雀しかないのだ。 それに、相手が全力で来るならその人となりも何となくは分かる」 「マジかよ……」 天江衣の麻雀における支配。 それは1人に狙いを定めたものならば絶対的なものとなる。 まるで相手の思考を読むかのように……。 名門・風越の池田などは8万以上あった点棒を0になるまで弄ばれるという始末だった。 「どうした。やるのか、やらないのか」 「待った。俺は県大会に出たとかいうようなお前ほどの力はない。 麻雀の勝ち負けで俺が殺し合いに乗っているかどうか定めるのは暴挙だ」 「その事に関しては問題ない。何も衣に勝てといっているわけではない。 お前が全力で戦い、その姿勢を見たいと衣は言っているのだ。これでもまだ戦おうとはせぬか?」 「……俺はいいにしても、黒服に聞く事がいくつかある」 そう言い放つとカイジは傍に佇んでいた黒服に目を向ける。 朝方、利根川とここにいるカイジによって無残なほどの惨敗を喫した黒服。 ほぼ廃人状態になっていたのも昔の話とばかりに平静を保っている。 「ん? よく見るとあんた、別人じゃないか?」 「ギャンブル以外の質問には一切答えられない」 明らかに別人だった。 皆が離れていた時に何があったのだろうか。 ラジコンを操縦していた時も船の入り口を通って黒服が交代するのを見た覚えはない。 となると、このエスポワール内に他の人員が詰めているとも考えられる。 一旦カイジはその考えを打ち切って、黒服へと再び目を向ける。 「今、ディーラーを必要とするギャンブルはどうなってる? 確か使用不能になってたはずだ」 「その件についてだが、つい先ほどまた解禁となった」 「それはディーラーが交代したからか?」 「ギャンブル以外の質問には一切答えられない」 やはり、黒服が入れ替わるとギャンブルゲームはまた使用可能になるらしい。 入れ替わる時がいつだったのかが分からないのが不気味ではあるが……。 「カイジ! まだか」 「もう少し待て。麻雀についての詳しい説明を聞こうか」 「いいだろう」 ルールについてはおよそ一般の麻雀と変わらないものだった。 ただ、賭けるものが血液か、はたまたペリカか、ということである。 「100点で10万ペリカ……ということは2万5千点で2500万ペリカか」 「さらに、このエスポワール内の麻雀には特別ルールがある」 「特別ルールだぁ?」 エスポワールでの麻雀の特別ルール。 それはオンライン麻雀かオフライン麻雀かということである。 オンライン麻雀だと各地にある端末に繋がった相手と打つことができる。 こちらにはハロが打牌を反映して打つ仕組みである。 参加者が打った牌もICチップの認証で相手側に認識される。 もう1つのオフライン麻雀。こちらもそう難しくはない。 要は船に集まった参加者と打つという事だけである。 少し違うのはレートを参加者の合意で変えられる事である。 ただし、最低が1000点=10万ペリカなので、レートは上げる事しかできない。 また、イカサマ(通しなど)が発覚した場合は即首輪を爆破される。 能力じみた物に関してはその限りではない。 「って事は、オフラインだとディーラーも入るのか?」 「いや、参加者が足りない場合はディーラーではなく主催側の用意した人員がハロに反映される」 これであらかたの内容は聞いた。 カイジは改めて衣に向き直る。 「天江、賭けるものはどうするんだ?」 「残っているペリカがあるはずだ」 「……なるほどな」 幸いにも5000万ペリカ以上はまだ残っていた。 会議室から取ってくれば使える。 「どうした。まだやる気にならないのか?」 「いつまでも勝手な事言ってるなよ。俺だってやる時はやるんだっ……!!」 「そうでなくてはな!」 卓に着く衣。 カイジは一旦ギャンブルルームを出て会議室から5000万ペリカを取って戻ってくる。 それを黒服に渡すや否や席に着く。 特殊な端末に接続されたハロ2機も席に着く。 「ソアッ! ソアッ!」 「ツカエナイコ! ツカエナイコ!」 そしてカイジと衣の真剣勝負が始まる。 東一局 ドラ表示牌・西 東家 ギャンブル船01(カイジ):25000(親) 南家 のどっち :25000 西家 紫炎姫 :25000 北家 ギャンブル船02(衣):25000 (いきなり俺の親番か……天江がどんな打ち手かも分からないから不利か) さらにカイジの配牌もあまりいいものではなく、この局は守りに徹するしかない。 だが、衣はカイジの守勢を見切ったかのように一気に攻勢に出る。 「ポン」 「ポン」 (あっと言う間に天江が2副露……) 衣が鳴いたのは一索と一筒。 チャンタか、はたまた清老頭・混老頭の可能性も捨てがたい。 そして三順目。 「ツモ」 7⑤⑤⑤北北北 7 一一一①①① 「な、なんだその手牌は!? どう考えても早すぎるっ……!!」 思わず立ち上がるカイジ。 イカサマじゃないかと黒服の方を見やる。 「伊藤カイジ、座れ。爆破されたいか」 「……ああ」 しかし、予想に反して黒服は何も言わない。 考えてみれば、イカサマすれば即爆破すると言っていたのだから、既にしていないとおかしい。 ただし、『能力じみた物に関してはその限りではない』とも言っていた。 カイジは再び座る。 (どういう事だ? これじゃまるで天江に能力があるとか言ってるようなものじゃないか。 だが、そんなのはありえない。そう、これはまぐれだ! それ以外の何物でもない!) カイジ、能力を認めようとはせず、またもこれはまやかしと切り捨てる。 だが、天江衣の麻雀における力、それはまさしく本物。 それに気付かなければ、カイジに勝機は訪れないっ……!! 「トイトイ北ドラ3。3000-6000」 「……」 「どうした、臆したか。カイジ」 「なんだとっ……!!」 「臆したというならば……世界が暗れ塞がると共に、お前の命脈も尽き果てる!」 平常とは打って変わって好戦的な衣に若干戸惑うカイジ。 だが、カイジも伊達に死線を潜り抜けてはいない。 この程度で臆するはずもない。 「ふざけるなよっ……勝負はまだこれからだろうがっ……!!」 「その意気やよし! 来い、カイジ!!」 希望とはかけ離れた船、エスポワール。 その内部で続く2人の戦いはまだ始まったばかり……。 【現在のカイジと衣の勝負経過】 東二局開始前 東家 ギャンブル船01(カイジ):19000 南家 のどっち :22000(親) 西家 紫炎姫 :22000 北家 ギャンブル船02(衣):37000 【B-6/ギャンブルルーム/一日目/昼】 【伊藤開司@逆境無頼カイジ Ultimate Survivor】 [状態]:健康 [服装]:私服(Eカード挑戦時のもの) [装備]:シグザウアーP226(15/15+1/予備弾倉×3)@現実、レイのレシーバー@ガン×ソード [道具]:基本支給品、Draganflyer X6(残りバッテリー・20分ほど)@現実、Draganflyer X6の予備バッテリー×4@現実 [思考] 基本: 皆の命は皆で守るっ……!! 1:天江に勝つ……そして誤解を解くっ……!!(※勝ち負けは関係ないと言われても負けるのは悔しい) 2:麻雀が終わったら、またエスポワールに近づく参加者を見張る 3:魔法、超能力を認めようと努力するが難しく、ちょっと困ってる 4:『5分の退室可能時間』、『主催の観覧方法』が気になる。 [備考] ※Eカード開始直前、賭けの対象として耳を選択した段階からの参加。 ※以下の考察を立てていますが、半信半疑です ・帝愛はエスポワールや鉄骨渡りの主催と同じ。つまり『会長』(兵藤)も主催側。 ・利根川はサクラ。強力な武器を優遇され、他の参加者を追い詰めている。かつギャンブル相手。 ・『魔法』は参加者達を屈服させる為の嘘っぱち。インデックスはただの洗脳されたガキ。 ・戦国武将はただの同姓同名の現代人。ただし本人は武将だと思い込んでいる。 ・八九寺真宵は自分を幽霊だと思い込んでいる普通人。 ・天江衣の麻雀はおそらく運に任せたまぐれ。 ※エスポワール会議に参加しました ※利根川との議論で以下の考察を立てました。 ・澪と光秀は手を組んでいて、ゲームに乗っているかもしれない。 ・グラハムと衣は手を組んでいて、ゲームに乗っているかもしれない(ただしカイジはあまり信じていない)。 ・参加者は精神異常者ではないか。 ※甲板には利根川の死体とデイパックが放置されています。 【天江衣@咲-saki-】 [状態] 健康 [服装] いつもの私服 [装備] チーズくんのぬいぐるみ@コードギアス反逆のルルーシュR2 [道具] [思考] 基本:殺し合いには乗らない、麻雀を通して友達を作る 0:来いカイジ! ついでに打ち筋からカイジの性根を見切る 1:エスポワール会議組と一緒に行動する(※ただしカイジをのぞく) 2:ひとまず一万ペリカを手に入れて、ギャンブル船で『麻雀牌セット』を手に入れる 3:そしてギャンブルではない麻雀をして友達をつくる 4:グラハムが帰ってきたら麻雀を教える 5:チーズくんを持ち主である『しーしー』(C.C.)に届けて、原村ののかのように友達になる 【備考】 ※参戦時期は19話「友達」終了後です ※利根川を帝愛に関わっていた人物だとほぼ信じました。 ※Eカード、鉄骨渡りのルールを知りました。 ※エスポワール会議に参加しました 【天江衣の能力について】 賭博各種において常に強大な手を引き出す。 所謂、豪運(少なくとも麻雀、ポーカーで発揮可能) 満月の夜になるとさらに力を発揮する。 どの程度の能力か、麻雀の他に使えるかどうかは後の書き手にお任せします。 また、気が昂ぶると自分がいる建物を停電させる事ができる。 ※軍用ジープと4500万ペリカを交換しました カイジと衣が麻雀用に5000万ペリカ使用中です 銃器などとペリカを交換したかどうかは後にお任せします ペリカ残量、最大5800万ペリカ(ペリカード分含む) ※会議室に以下の物が置かれています 基本支給品×3、神原のブルマ@化物語、ティーセット@けいおん!、特上寿司×21@現実、 空のワインボトル×4@現実、ルイスの薬剤@機動戦士ガンダムOO、 シャトー・シュヴァル・ブラン 1947 (1500ml)×26@現実、紬のキーボード@けいおん! ペリカード(3000万ペリカ)@その他、2800万ペリカ@その他 ※スイートルームにレイのレシーバー@ガン×ソードが置かれています。 【ギャンブル船について(追記)】 ギャンブルルームの黒服は自身が持つペリカ限度額まで負けると、他の黒服と交代になる。 交代方法及び、交代された側の黒服の行方については不明。 黒服の交代に伴い、カードゲーム、ディーラーを必要とするギャンブルは再度使用可能。 【ギャンブル船の麻雀ルール】 オンライン麻雀とオフライン麻雀の2つがある。 オンライン麻雀は各地の端末と対戦可能。ルールも同じ。 オフライン麻雀はギャンブル船内での対戦となる。 参加者が足りない場合はオンラインと同じく主催側から面子を補充。 ルールはオンライン麻雀と同じだが、レートの引き上げが可能(ただし参加者の合意の上) 時系列順で読む Back 魔王再臨 Next それは不思議な出会いなの 投下順で読む Back ガンダムVSガンダム Next それは不思議な出会いなの 141 試練、あるいは黙示録 伊藤開司 168 麻雀残酷物語(前編) 141 試練、あるいは黙示録 天江衣 168 麻雀残酷物語(前編)
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登録日:2012/03/03(土) 19 20 18 更新日:2023/11/04 Sat 17 49 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PS ざわ…ざわ… カイジ ゲーム デッデーwww 講談社 賭博黙示録カイジ 限定ジャンケン 隠れた名作 鬼畜ゲー 講談社から発売された賭博黙示録カイジのゲーム。ハードはプレステ。 ストーリーは完全オリジナルであり、原作のキャラクターは数人しか登場しない。主人公はカイジではなく、プレイヤー自身が投影される。 遊べるのは限定ジャンケンのみでクリアするとそこでエンディングになる。 限定ジャンケンは原作同様のルールだが一部違う点もある。 軍資金の金利がやや高い 別室の救済がない 女性がいる リピーターも星三つで上がれる。(主人公のみ) 船内にカジノがある 船側の星の買い取りがない等々。 時間はリアルタイムで進行する。会話の最中でも時間が進むので長考、熟考はできない。 主人公には勘、運、精神状態のパラメータがあり、勘が高いと「待てよ…」等、 相手の策を看破するためのヒントが出て、精神状態は焦っていると時間が早く経過するようになる。 主人公はストーリー内で戦術を構築して、使用できるようになる。 原作にあったあいこによるカード消費やバランス理論。その他、覗き見している相手の裏をかくカード二枚重ね等、オリジナルもある。 頭をかなり使うゲームであり、難易度は高い。 攻略情報無しでは相当なリアルラックと頭脳がなければ大勝は難しい。 他の参加者が共闘やカード交換を持ちかけてきたり、買占めをおこなったり、カードを破棄したりと次々とイベントが発生する。 罠かどうかを考えず不用意に戦えばあっという間に養分にされてしまう。 「カイジのゲーム」「キャラゲー」としての評価は微妙だが、 限定ジャンケンの雰囲気はアレンジしつつも再現されており、実際にエスポワールに乗った感覚を味わえる。 参加者が仕掛けてくる罠や聞き込みで手に入る情報等、非常に細かに作り込まれている部分もあり、楽しめるゲーム。 少なくとも凡百のキャラゲーではないのは確か。 遊べるのは限定ジャンケンのみだが、クリアしてもリピーターとして2周目に行くことができる。 周回を重ねることによってイベントが変化したり、周回限定のイベントが発生する。飽きさせない作りになっている。 ゲームの性質上、攻略情報があると簡単にクリアできて面白みがないので5周くらいまでは攻略情報無しでプレイすることをオススメする。 「真剣勝負に後戻りはない」「人生にリセットは無い」という原作の言葉通り、 リセットすると窓拭きのミニゲーム(という名の強制労働)を受けさせられる。拒否するとセーブデータ自体が消去されてしまう。 システムは重く、操作性に難があり、馴れないと話しかけられずキャラの周りをグルグル回ってしまう。 BGMはチープだが雰囲気に合っていて、随所に挿入されるムービーは当時のゲームではかなり頑張っている。 ゲーム開始直後にDQⅢのように性格を決める心理テストがあるが、やたらホラーでかなりビビる。 因みにその後DSでもカイジのゲームはでているがそっちは圧倒的クソゲーなので注意。 【登場キャラクター(若干のネタバレを含みます)】 殆どがオリジナルのキャラクターなのだが、そのグラフィックの多くは福本伸行の他作品からの流用である。 特に「銀と金」は殆どのキャラが流用されている。 主人公 カイジではなくオリジナル。勘と運と精神状態のパラメータがあり、アイテムを使用して変動させることができる。神域か凡夫か、善人か悪人はプレイヤー次第。 カイジ リピーターという設定で登場。プレイヤーに忠告してくれる。最初から覚醒しており、ルートによって頼もしい味方にも、屈指の強敵にもなりうる。 船井 原作同様の手口を主人公に仕掛けてくる。上手く読めば罠を逆手にとって嵌めることも可能。 利根川 原作と同様のホールマスター。「ブチ殺すぞ」の台詞はカットされている為、殆ど出番が無い。 品川猛史 金髪。中盤から後半にかけて組織的に動いて策を仕掛けてくる。主人公と絡む機会が多いので実質ライバルキャラ。 大前田英二 経済評論家。こいつと手を組んでしまうと…。 三上麗 珍しい女性キャラ。意外に美人。 桑島涼子 同じく女性キャラでアイドル歌手。 新田充男 通称ミッチー。敵にも味方にもなる。外見はどうみても「銀と金」の西条。 殿山光 スキンヘッドのおネエ系オカマ。かなりのキレ者。 山根善治 メガネ。記憶力に自信があり、参加者を観察して、情報を集めている。 堺耕太郎 外見は社長、またはセザンヌの画商。余裕の態度で勝負に臨む。 小山太司 メタボ気味のおっさん。凄まじいTシャツを着ている。 馬髪龍司 外見は森田。勝負師にして策士。 星二つ賭けの勝負を挑んでくる。 第二話でよくプレイヤーにカモられる。 天中佐津夫 易者。読心術が使えると自称する。勝てば骨までしゃぶれる。 アレックス 外国人。マヌケそうな外見だがかなりの強運。 星を15個以上集めた人、追記・修正よろしくお願いします。 以下圧倒的ネタバレ (攻略の妨げになる恐れあり) 実は章ごとにセーブが可能、その状態でリセットすれば窓拭きを回避できる さらに 敵の出すカードがリセットしても変わらない ざわ… またあるルートでは、カイジが仲間に裏切られ、「それでも人間かっ……」のセリフを言い、絶望的な状況下におかれてしまう。しかしカイジと主人公が手を組み共闘、カイジを裏切った相手、そして裏で糸を引いていた船井と対決、最後の決着をつけるという非常に熱い展開になる。ルートに入るのは様々なフラグを立てる必要があり、困難だが一見の価値あり。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 色仕掛けしてくる女性を助ける事も出来るけど、船から生還したら用済みとしてアッサリ無視される 残念 -- 名無しさん (2019-11-10 06 28 49) 真剣勝負に後戻りはない」「人生にリセットは無い」という原作の言葉通り、 リセットすると窓拭きのミニゲーム(という名の強制労働)を受けさせられる。拒否するとセーブデータ自体が消去されてしまう。←だが抜け道はあるにはるのがさすがというか -- 名無しさん (2021-12-02 18 57 01) このゲームの紹介されてる雑誌の記事がきっかけでカイジを知ったなぁ。「この尖った顔と『ざわざわ…』って何?」みたいな感じで。 -- 名無しさん (2021-12-02 19 30 38) ↑x3その色仕掛けしてくる女とヤるの諦めたら☆2つやるってイベントが星足らずの売買時にあるらしいんだけど、細かい発生条件が分からん -- 名無し債務者 (2023-11-04 17 49 12) 名前 コメント
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弾球黙示録カイジ 沼 ざわっ・・・! ST機 35回転 確率 1/99.8 確変確率 1/29.9 電サポ※ST含む 【16R確変・6R確変B・各RUB後】30回【6R確変A後】100回【突確後】通常時・潜伏中:なし 電サポ中:100回 賞球 3 5 10 出球 16R9C 約1200個6R9C 約400個RUB 約300-900個 ラウンド割合 【ヘソ】16R確変 1.6% 6R確変A 8.0% 6R確変B 52.0% 突確 24.8%RUB16回 4.0% RUB32回 4.0% RUB48回 5.6%【電チュー】16R確変 4.0% 6R確変A 32.0% 6R確変B 46.4% 突確 6.4%RUB16回 3.2% RUB32回 3.2% RUB48回 4.8% 時間効率 悪 6R確変Bには突然大当りとなるカイジボーナスも含む (16Rはすべてカイジボーナスから突入し、6R確変Aはカイジボーナスからは突入しません) なお、16Rと6Rの1R目は短開放5回となる為、実質はそれぞれ15R、5Rとなります。 ※RUB=黙示録ボーナス(規定回数だけ開放、内部的には16Rの大当り) 【準備中】 ライトミドルだが、連チャン性を上げたバージョン(『僥倖っ・・・!』)も存在する ※記載されてない部分は『ざわっ・・・!』と同じ 確率 1/156.2 確変確率 1/24.1 ラウンド割合 【ヘソ】16R確変 4.0% 6R確変A 16.0% 6R確変B 42.0% 突確 20.0%RUB16回 14.0% RUB32回 2.0% RUB48回 2.0%【電チュー】16R確変 6.0% 6R確変A 26.0% 6R確変B 50.0% 突確 6.4%RUB16回 12.0% RUB32回 2.0% RUB48回 2.0% 僥倖の黙示録振り分け反対だね -- も (2010-03-25 02 33 35) 何よりも右スルーが生きていることが重要、生きてさえすれば時短止め打ちで平均100発は増やせる。スーパー沼なら下皿の弾を抜いてくれと言われるくらいまで増やせることも・・・ -- り (2010-09-18 01 39 59) まあ、正直あんま勝てない。右で球増やせても連しないからそんな増えない -- ま (2011-06-23 04 49 35) というか、演出くどすぎ -- ん (2012-12-04 02 41 12) 名前 コメント
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367 名前:ダル本[] 投稿日:2001/03/04(日) 01 48 ___ _ / \//___ ∠  ̄ / / \ / \ / /| ハ \ | ;;l / / / | / ハ | | ノ//// l/ ∨ レ \ | | |i!i!i!i!i!ii!i!i!!,,, i!i!i!i!ii!i!i!| | | | ____i!i i!ii___ | | | /⌒l | о l о | |l | | ( 6 | |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ ̄ ̄ ̄ | | | | | ヾ | | J \ | | | | | し| | _\ | |/ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |\ _____ | | < 勝たなきゃ誰かの養分っ……! | | \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | \__________ | | \ J ≡≡ / | | | \ /| | || | \ / | | | | \ / | | | | `ー- ′ | | ;;|||| |||;; 15 :コスプレ・カイジ :03/12/15 08 19 ID WqJ2BVA/ / 土土 /\ | ̄ /~ヽ /~ヽ /~ヽ /~ヽ ‐ァ― r‐┬‐i ./| l三l 、王, 二) |_ノ |_ノ .|_ノ |_ノ /~ フ | ̄  ̄| ,,、‐‐-----‐‐-、 あ り が と う で す ぅ っ ・ ・ ・! / ヽ、 // / / | | l 、 l、\ヽ i__ // | / |/| | \ ヽ |\ /)/ /i゛ /l|./| ./ ヽ\| \i、|/ /、 | / | |==、 、 jニ=ヽ,/ ri / ||リ V || - =。、 、- =。,/ / ||=―‐ リi` - /. ` ゛! .| ノノ|リ . ヽ/_ ,, v ヽ、_/l/  ̄--‐=、 / |`ヽ、 ,ri、,、, ~ ./ ,ゥ 、 ヽノ ヽ、 _,,、-‐ ////riY゛ri~l`i l / " ..、 / | | r= = k///.| .| l | .| | ゛ /`ヽ /| | | / ヽ/ /~.! l,r==ヽ、 / / / ヽ| |/" ‐-、 | l i‐ ,、‐‐‐- -、 / / / / | / ~ア | |/ \ ヽ / / / | / У | | | ヽ|/ / / "゛ !/ / /=l|、,ri ヽi / ,、-‐ . / / ,.ノ / \ .lヽ, K゛/ . | | /;;;;l ! l l、., | ヾ、 . l /l / \;i,イ lヽ` \ . |/ / l~ | 、 ! 、., / / ヽ ヽ、 693 名前:名無しさん?[] 投稿日:03/07/20(日) 09 08 ID OSRlA3Oe *│|∥┃│┃┃∥┃│┃∥│*_ *│|∥┃│┃┃∥┃│┃∥│*7/ |`=、 *│|∥┃│┃┃∥┃│┃∥│*〈__ノノ *│|∥┃│┃┃∥┃│┃∥│*`ー‐ ′ *│|∥┃│┃┃∥┃│┃∥│*「| lヽ *│|∥┃│┃┃∥┃│┃∥│*.l L.. |ノ *│|∥┃│┃┃∥┃│┃∥│* V ´ *│|∥┃│┃┃∥┃│┃∥│*「| lヽ *│|∥┃│┃┃∥┃│┃∥│*.l L.. |ノ *│|∥┃│┃┃∥┃│┃∥│* V ´ *│|∥┃│┃│∥ │┃∥│*「| lヽ *│|∥┃│┃ │ ∥│*.l L.. |ノ *|| │ _ 、)ノノ | │* V ´ *│| │ |i┴-、. | | | |* 「| lヽ *│| └‐l l ,/、| | | *.l L.. |ノ *│ _r―;rミ巛彡./ | * V ´ 、__..、 *│ └ヽ/ヽ、|M|ノ | * つノ *│| ミ`--へ/  ̄ . │* o *│|∥  ̄ ̄ │┃ ┃││* o 634 名前:名無しさん?[] 投稿日:03/07/16(水) 22 07 ID y+mwjEKi __r―Vヽノ|_/|__ 「l _> ∠ 7 ∧ | ヽ | ヽ 。。。。 l! > く_ (__,ノ V V つ o / _...... --――- ..._ く / ∠二 ----―――-- ...__`ヽ、 ヽ だ…誰か助けて…… ∠ ,ハ 、 `ヽ! > ノ _ィ_ノノノ^|/ | ノ )ハ ト、| 助けてっ……! `7 __,...-ナ‐- 、 \ レ _..-‐| ,ハ| / /⌒ヽ. / , ~-、 `i==F‐-=ニ..レV . __フ 〈 r~)/ | ) 。 / / "⌒") / 荒らされるっ………! > /こ / / \`U ^ / ヽ-゚u- /| / 〈 し / / u  ̄ u ト-‐ヤ′ゝ 荒ら… 荒ら…… ∠.._____,>|/u __O ( __ u | O |_ \ _____ヽヽ____| | / /┴-L工じ┬`、_ノ-、 / | ̄`‐- ..._ || | | 〈 ノ__  ̄~" ┴/ / | ̄`―- 、ハ 助けてっ……! || | | ヽ.`┴┴工工┬┬┬r/ | ,! / ヽ || .| `、 \_U v ̄ ̄ ̄ / ./ / 助けて…… 誰か…… . || ヽ ヽ、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 79 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:04/02/07(土) 22 26 ID ??? _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___ ./=--- 、ヾい| | | / / -─ 、三、 l三!  ̄ ̄ ̄ ヾE| !彡 -- 、 ─── ,─ lミ! .F!/\ ̄\三三三/ ̄_, ヘ ,ミ! F!´ -ニ、 、__ , - - "` .ハ! l=! 二二、ノ L二二_ F/、 | f=E! ニ‐-゚- 7 f ‐゚--‐ニ |;f_!l | |ソ!! __二ニ, .! ニ二__ |kヒl! ヾ 、!;! -___/! !\_- .!ノノ  ̄| / __ L_ _!___ \ | " !. / -──────--! .|、 !. ヽ二二二ニニニ二ソ / ヽ、 ─ / ヽ、 , ` ─── " 82 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:04/02/08(日) 00 10 ID ??? __,,,,,,,,,,,,,,,,___ イ=-、ヾ| | /-、ミ、 !彡 --、三 ,─ lミ! F!-三、_~~,_r- _ハ! |fE! ニ゚-7 f ‐゚ニ |f!l ヾ!;!-_/.!_ _!\-.!,ノ ! /ィェェェェェェェ、!.| ト、 ` ̄ニ ̄´,ィ `ー---─ " 59 名前:(*゚Д゚)さん[age] 投稿日:04/02/06(金) 17 40 ID ??? \ ィ`´ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ | ,え゙ r―-、 \ 〃 ._八__、、 | | ,.‐-、vヘハノVvヘハハ∠二 ヽヽ / ー` ` ` ` ` \ ル三 ′`三ヽ. l | //フlul|lu||lu| l∠二 ヽ / / ∠/レ レ レ レ L. \ [ ≧|ニ|≦_]~|^)ト、. | 〈 / フ-‐~ ~ ⌒⊂"^ヽ/ ̄ ̄ ̄ / /|│|u| _|_|_ 7 |\ | ,-L__」 -、u |ト | | ー |"~ヾノつ へ、U / ヽu|ヾi_____/ |\ / | r.、 | \ ,.. -┬|l王l王l王l`/ .| | | | _||( o o ,ノ ||f|-―l l/ |ニ・〉 ニ・フ .|l6| | \ ,∧ |├‐┬─‐ ′/ || |i "l~ l | し | u | `Ju l! | / . |∠ っ u ll,ノ | \ | |.|-―l、___/-―┤ .|| | | | v ___L,__,.」_u | |/____ ヽlニ二二) ./ ‐、l \ | || ヽ. / | | || | | ヽ((三≡≡三) / _ `i ヽ = ./ / ,.ベ\ \ | | Y。 | | || | | \u、━、 /_ -イi~| | |~ヽ | ヽ_. く / / ヽ \ _|\_/\_/\_/\_/\_/|___ / TT l |υl_, - _フ ヽ | / / ヽ ヽ \ / /\υ , - _~- ~ u / | ________________/ 転 落 死 の ・ ・ ・ ・ ・ \/~ヽゝ|| ||, -ー~ フ | |⌒i | /l/ u |ハ、 ヽ 〉 / |)_ o/u ≡丶o_ ノ | .|⌒| |\ レ =、\ _メヽ!ヽ!、 | く 予 感 っ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ > |( /, U ( ) υ | lD | | |`ー |ヽ 。 _ /。 ノ | ,へ | \ \__|/, υ υ し |.|_,ノ | | | u/ ~U~ ┌ ||ビ|| | / ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ! ! /_/ __, -ヽ O ┌ ||. | | |/__,ヽ__u |!_ン |\. / ノ \\ ̄| i┬┬┬┬┬┬、 ∧ | | |『┴┴┴┴ )) |\ l/  ̄|,/ヽ/\/\/\/\/\厂 \|l二二二二二二/ / ;ヽ | | ヾ======== / / | |∥┃┃│∥ |│ l | \┴┴┴┴┴ / Y | >--― "u / ,シ^ ~ ^~ ^~^ ^ ゞ、 | l |∥┃┃│∥ |│ | | _≧ー \≡ υ / /| | /‐/ |\_/ /Y l Y l Y l l Y ~Y ! | ||||∥┃┃ │ | > \___/ / | | ..〈 / /| / c / lυl l lυl | |u l | |||| │ _ 、)ノノ | ^イイイイイイイ\-‐ "~ /|____,| l ll /,、,、,, c |二ヽ ___∠二___| | l│| │ |i┴-、 | | | /、\ u / Z. \ / | .ト、/ ,、,、,、,、;. っ c 「⊂・「^^|二・)|~~~ 6| l |│| └‐l l_,/、| | |r==、l /== i iヘ \ | ,/ | |ァ,,ァ| っ. └廾┘ └―┘ -|i|| |│ _,r―;rミ巛彡/ | |`ー・ ・― |.|ヘ| | \ | 6 lニコ| っ. |U ~`υ υ | || |│ └ヽ/ヽ、|M|ノ | |∴(__)∵∴ u||.ン |\ \ Vニニ  ̄ヘ. c | l三三三三l | | |i|│ミ`--へ,,/ ̄ |l| |u(二ニニ二) /ヽ. | |" ‐\ l  ̄ ̄ ̄ ̄_厂| | l ||│|  ̄ ̄ │┃ ┃|| l| "|\ ━ / ヽ| | \  ̄ ̄| ̄ ̄/ | |l |l |│|∥┃ │∥┃│┃|l| l| | `r― " /| | \ お願いします 69 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:04/02/06(金) 22 25 ID ??? \ | _,. _ / _、、、、 、\ ィ…──‐ 、 | ,ニ、ィハィ1yハヘ イ-、ヽ / Z ィィィィィ_ \ イ彡^ヾミ、 |. | //フu| | |u| |_K二ヽ/___/ ,イ| |u|_|_|_7 |\ ´l≧l=l≦]ト」、_ |-〈l_ス ,、´u , -⊆ y / lミ。, ´-。ァ k6! | \ l,-凵-、u|ヒ! |ト |___.|(. o o _)lfトニ./ l.Z ァ ̄u lレ ! \ィ 丁|lヨヨヨソ / || | | | {uし | u.|゙J | | / ヽiニニ⊃/ ート、 \ |├‐l_/┬|| | | | `、(三≡三)./ ヽ~ く/ /ヽ\ _|\/\/\/\/|_ヾu━,/,-ィ1T丁ヽ | ~ / / ヽヽ \ / / TTl |u,≦フ`| | ───────────/ 転 落 死 の ・ ・ ・ \∠.、ヾu rニ二二u/r‐、 | ,ィ/ u k ヽ / |)_oイ≡ 、o_/ | 厂| ト、 ` レミヽ ,刈ト|、 | \ 予 感 っ ・ ・ ・ ・ ・ \. |(/, U ノr u |lD/ | ヽ- lヽ。L /。ノ レヽ.| く /-l/ u _,、 し o |レ | | lu/ ~U´┌|片}ト、 /〈 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・!!\  ̄li〒┬┬┬、 ハ. | | |エエエエエぅ!K |/  ̄|/\/\/\/\「 ̄\ll〒〒〒〒7 / ヽ/ | ヾ=====ゾ´/ ッ‐-‐-‐-ゞ、 | | | |┃┃|| | | || \ ̄_ ̄ ̄ / ,イ | ,ィ!下二u/ /YlYlYlYlY^!! | | || |┃┃|| | | || ,乞¨`\~___/ / | | __/ //| / c/ミul lィニ ul l | l l | | _ 、)jj | ィィィィィィへ "~´ /|─‐┘ | ll/ ., 、ミ c l⊂・l=に・}=q| l | | 匚ヽ j ! | /_ヽ u / z\/ | |/|.´lァ,ァ!゙っ └jj ,_.、 ー || | __,r-rミ巡シ7 |l l _。 `。二^!!N \ | / |6にコ! っ c| r_-_-_-ュ || | └-yヘlMレ |! {:(___)∵:u |ン ト、 \ `ー ヘ. l  ̄ ̄´ 厂|| | lミ二ヘ/ ̄ | | ,ネ⊆ニ⊇ ∧ | | ̄\ ` ̄「 ̄/ || | | | | | ||┃| | | || l ヽ二- " /| | \ 431 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:04/01/19(月) 18 40 ID ??? _____ r ff77"/////〃〃∠= 、 ファ ッ ク . レ ‐-!!!-‐ " ゙ ヾ 三三l lニ l . l l 三三! ! U C K |; 、 ニニニニニ _;; 、 l三三l ユ ー . l´\゙ll ! lLニ-‐  ̄ |三三ト、 ヽ/ }==。ァ ,, ==。== r;=、ミ|. \ l O U . l.`ニ! `ニ二´ rニ|| ミ! ヽ、._ _,... -‐1 ! _┐ヽ._ -リ ミ| l l/゙= ---─っヽ 下ミ ミミ| | 俺の縮小AAを……… l ` ̄ ̄´ | . | ヾ ミ| | ト、 ゙゙゙゙ ........_;; -‐ | | つくってください ……! , --、 | ` Tヾ ̄ / |. | l; ; ; ; ; ;}|. | \ ./ | | . 〉-y ´| _| \ / |_ | /7./ .> ´ | / \ | ` ‐< 452 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/06/20(金) 12 43 ID ??? _________________ / / | ./`ー _ ,ヘ / | / ─ _ / ヽ/ | ./ ─ _/ ヽ | / ミ_ ─ _ / 〃 | \ ─ _ ─ _ / /ヽ | \ ─ _||| || / ヽ | /⌒l ━┳━━━━━━━━━━━━┓ | | i⌒| | | illlllllllllllllll|━━| illllllllll| | | l⌒| | | iillllllllllllllll/ | iillllllllllノ | | 「]| | \ iillllllllllllllノ/ | iillllllllノ |. \_.l |  ̄ ̄ ̄ / |  ̄ ./ . ./| N (_ _ 丿 / ./ | / :| ー / / |. ./ ::| ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) / / | ./ ::|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / |.../ ::| __ / |/ ::l /\ |\ ::\ / \ | \ ::\______/ | \ ::::::::::::/ | 457 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/06/20(金) 21 34 ID ??? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 | /`ー 、 /ヘ / | / ミ‐-、__` ー / ,ヘ | \ . `ー ニ|| ||レ | | l「jl |┳━━━━━━━┓ | l「jl | | iilllllll|━| illllllll| | ヽN \ iillllllll/ ト、 iillllllノ /| /:|  ̄ 7 l  ̄ 7 / | / :ヽ (_ _ ノ , |/ :ヽ r――─┐ / |\ :ヽ  ̄ ̄ ̄ / | \ :\  ̄ /\ | \ :: ̄ ̄ ̄| 458 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/06/21(土) 00 48 ID ??? _____ i’ , へ、ヘ 〈 | ヾミi i彡 | r |モ_ハ__フ | U| r’ j / /| ∧ c 三./ レ、 \ ニ/\ 453 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/06/20(金) 14 55 ID ??? ____ / ,.へ ,へ/ | 〈 ー- - 〈 |( |匸凡ご! | ∧ r三; / ./|/ ヽ_/\ ∧ /| \ 454 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/06/20(金) 16 14 ID ??? ____ / ,.へ ,へ/ | 〈 ー- - 〈 |( |■凡■! | ∧ r三; / ./|/ ヽ_/\ ∧ /| \ 455 名前:妄想狼[sage] 投稿日:03/06/20(金) 20 56 ID ??? _____ | , へ.,ヘ/ 静粛に・・・・・・! | ヽ ッ /ハ 452 は今 無理なサイズへの縮小を依頼した・・・・・・! | fr||匸テモフ 最初に言ったはずだ・・・・・・ そういう行為は一切認めていないと・・・・・・! |. 〉リ r_‐ュ/ /レ′\_-/ヽ 繰り返す・・・・・・ 無理な依頼は無条件で別室行きだっ・・・・・・! ≡|\. /|≡ 731 名前:(*゚Д゚)さん[] 投稿日:02/04/03(水) 22 01 ID rpJC3G5U -─‐- 、. .. -─;- -=ニ´ ̄ ヽ ´ ∠´__ ,. "´ `> /  ̄`ヽ. / ヽ、 ヽ i ∧ \ヽ! . | , /| / l ト、 . ヽ | /|イ、l_;; |ノ_,.ゝ. ト、 ト、l ククク・・・・・・・・・・ | ,イ/` ‐、_,リ ;リ,. -ヘト | ヽ! ` | , ‐、 r ==。===;;; (=。==lヽ! 縮小してくれよ・・・・! | { f、|.| `ー--‐ \-‐ l , ! ト|| u u r __ \ l| オレが小さくなったら・・・・・・ . / `ー ト、 . ー----------;ヲ│ 遊びじゃなくなる・・・・・・! / /| | \ .` ー-----‐ ´ / ! ,∠-‐/ |. | \ . ー--‐ /!ヽ.ヽ やってもらうぜっ・・・・・・! 二 -‐ 7 | | \ . , | ト、\ 限界の職人業を . / |. | `‐、/ レ ト、` ‐ 超えてっ・・・・・・! . , ト. | | イリ ! ` ‐ i | ヽゝ |lW´ l . | ,. -‐ ^ヽ|`ヽ、..__ノ|/⌒`‐、. l レ ´ |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; | `‐、! ○ | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; | == 732 名前:(;-д)[sage] 投稿日:02/04/03(水) 22 43 ID ??? -─‐- 、. .. -─;- -=ニ´ ̄ ヽ ´ ∠´__ ,. "´ `> . / , /| /^l ト、 ヽ | /|イ、l_;; |ノ_,.ゝ.、 ト、l ククク・・・・・・・・・・ | ,イ/‐、_,リ ; リ,-ヘト |ヽ! ` | , ‐、r =。=;;; (=。=lヽ! 縮小したよ・・・・ | { f、||u`ー‐ r_\- l . / `ー ト、 ー----;ヲ│ もっと小さくすんの?・・・・ / /| | \ ` ー-‐ /!ヽ ∠-/ | | `‐、__//!ヽヽ もう俺じゃむりだぜっ・・・・・・ . / | /ヽ|`ヽ、.._ノ|/ レ\ レ ◯|;; ; ; ; ; ; | =\| 733 名前:(;-д)[sage] 投稿日:02/04/03(水) 23 04 ID ??? -─‐- 、. .. -─;- -=ニ´ ̄ ヽ ´ ∠´__ ,. "´ `> . / , /| /^l ト、 ヽ | /|イ、l_;; |ノ_,.ゝ.、 ト、l ククク・・・・・・・・・・ | ,イ/‐、_,リ ; リ,-ヘト |ヽ! ` | , ‐、r =。=;;; (=。=lヽ! またやっちまった・・・・ | { f、||u`ー‐ r_\- l . / `ー ト、 ー---- ヲ│ ちょっと修正だ・・・・ / /| | \ ` ー-‐ /!ヽ、 ∠-/ \|`、 `‐、__/リ!\ すまんな・・・・・・ . -‐ ""| /ヽ|`ヽ、.__ノ|w レ ` ‐ レ ◯|; ; ; ; ; ; ; ; |=\| 366 名前:ななンコ[リスペクトsage] 投稿日:02/01/19(土) 06 42 /⌒ヽ、 / \ すみませんでした・・・・! / \ 全部・・・・オレが悪かった・・・・! . / ,.へ \ もうレスを欲しがりません・・・・・・! / / \ \ / / U \ \ もうコピペをしない・・・・・・・・ .__/ _ V / , - 、 \ もう人を煽ったり・・・・・・・・ . ! // u / { r-、ヽ \ 他人のスレを荒らしたり l // U\ \r-、ヽ \ しない・・・・・・・・・・・・ . l { | | // u v\.\,リ } \ | )! l∠-‐ / \ヽノ / きっと・・・・・・・・ ー-"ァ ~~u \ ヽ} ̄`~` ー─---/ きっと心を入れ替えますから . / v v ,r ⌒ゝ、 ヽ / r U -、O ,ノヽ/ / 〉 ヽ u / オレを・・・・ . | v ィ ,ノヽ/ ./ l v / オレを・・・・・・・・ l /∠、-ヘ/ ./ l / 救ってください・・・・! . レ ` ´ / U | U / ,.ヘ u / / アクセス規制を・・・・・・・・・・ O `ー- l v /\ / 止めてください・・・・! ∧()() | / / 止めてください・・・・・・・・・・! -=ニ ニ=- 「ニニ¬ `ー 〈 /〉 |. | 〈ヽ | | | | Ο O o ヽ 止めて・・・・ 誰か・・・・・・ 〈/ . |/ ヽl Lニニニ.」 ヽ .. ,、 /´ \. . / ,.へ、 \. . ._/.,、u〈(,ヘ,. .\ すみませんでした・・・・! |_『v 〈_ヾi 、"""冫 縮小・・・・しちゃって・・・・! . U 7`~゚/_〈|.u`l / . レ^´r/v .,|u/ u 。 .`^!、,/冫 00..__ . 〈 -=^,=- |┌-i | 〈〉|ノ〈〉 |_,==!」.O.o.。 619 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:04/02/15(日) 13 35 ID ??? /// /| | l .|l |ヽ ヽ\ / / |.| l | | |/\ \\ 墓穴・・・ . | / ./ l| l |".l |/ ヽ、_\ヽ__ |.l.| l / |/ i /l| _,,、、- ~ ヽ ヽ/⌒ヽ、 Wで墓穴 || | .|l /\ ヽ /,、- " ヽ ヽ ⌒ヽ.ヽ . | |.| | / \ 〃 i.l ヽ ヽ ⌒| .| Wボケ . |l |l \ ;;; ヽ、 ,,、 ij ヽ ヽ、_ノ | / ‐ ~ ヽ ヽ、_ノ / , ヽ ヽ / , ij U `ij ij l;ヽノヽ / , l;;; ヽ / , _ `) _,,、- ´~~`ヽ l;;; ヽ / ~ノ __,,、-‐´ _、、-‐ l;;;; u ヽ ` ` - 、~ _ 、-‐´ l;;;;;; ヽ `r‐ ´ l;;;;;;;; ヽ カイジ 賭博師黙示録カイジ
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自分のあだ名を晒していこうよクズ共 [7] ψうんかす☆カオスオルトロス☆十三世紀王ψ ◆ndsOORZR5s 2011/10/29(土) 23 41 41 ID[9kn8QzWM0] 昔から何故かカイジって呼ばれてる^p^ [8] 量産型匿名 ◆nKSGX4wf8Y 2011/10/29(土) 23 42 15 ID[EJ.KZgA20] それガイジだとおもう [9] 光rs ◆HIKARIRS.. 2011/10/30(日) 00 02 52 ID[vlVdDPYg0] ガイジわろ
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